現在5歳になる男の子の育児に毎日てんやわんやしております。
長男をピアノ男子にすべく、3歳半ごろの時からピアノ教室に通っています。
通わせようと思ったきっかけをお話しようと思います！
ピアノ教室に通い始めたきっかけ
長男をピアノ教室に通わせようと思ったきっかけは
- 私自身が楽器を触ることが好きだった
- 何かひとつでも自慢できる得意なことを身につけさせたかった
- 脳に良い与える影響を与えてくれる
です。
楽器に触れる楽しさを知ってほしかった
私が通っていた小学校での話になりますが、音楽への取り組みに力を入れていた学校で、
高学年に入ると、外部の合唱コンクールに出場したり、いろいろな楽器を用いて合奏する機会が多くなりました。
そこで楽器の楽しさ、演奏の楽しさ、合奏の楽しさを知ってしまい、小学校を卒業してしまうともうこのたくさんの楽器に触れる機会がなくなってしまうため、
中学はブラスバンド部に所属し、トランペットを担当しました。
（本当はサックスがやりたかったけど人気楽器だっため第2希望のトランペットに…。涙）
でもトランペットを持ち始めて、それはもう楽しくて楽しくて、夢中で必死に練習をしていました。
そのおかげか、パートリーダーや部の副部長を任せてもらえるまでに。
ですが、演奏するうえで必須なことが所属していた3年間できなかったことがあります。
それは「譜面読み」です。
ぱっと音階が読めない・リズムが読めないため、楽譜が配られすぐ演奏となったときにとても困った思い出があります。
当時は音源をもらったり、手書きで楽譜にドレミを書き込んで何とかしのいでいましたがすごくもどかしかったです。
まわりは幼少期からピアノを経験していた子ばかりだったので、置いてけぼり感が半端なかったなぁ…w
こういった経験を踏まえ、可能性は限りなく低いですが、もし長男が何か音楽をやりたい！となったときに、
基礎となるピアノを習得しておけば私のように困ることはないのでは？と思った次第です。
何かひとつでも自信をもって得意！といえることを身につけさせたい
実際これはピアノじゃなくてもいいんです。
今後本人が本当にやりたいことがみつかればそれでいいです。
ただ、その時が来るまで何か経験を積ませて選択肢を増やしてあげたいなと。
得意なことがひとつでもあると、自己肯定感が高くなるはずなので、
今後もピアノに限らずいろいろと経験させてあげたいなと考えています。
脳に良い与える影響を与えてくれる
「脳へのいい影響」に関しては、なんとなく皆さんも経験されてるのでは？と思うのですが、
小中学校時代にピアノを習っていた子は軒並み頭がいいイメージありませんか？
当時はなんでだろう？と疑問に思ってましたが、大人になって子を持つようになり調べてみると、
頭がいい → 脳へいい影響 → ピアノでした。
今のピアノ教室に通っている中学生の生徒さんは、「ピアノがあったから、学校と部活とピアノ練習のスケジュール管理をしっかり考えることができ、成果が出ている」と発表会の時にお話してくれていました。
ピアノがきっかけで考える力もついてくるのでは、と思いました。
また、専門的なことに関しては、こちらのページが分かりやすかったので、引用させていただきます。
実は、現在通っている教室は紆余曲折を経て2教室目
長男は3歳半ごろからピアノ教室に通っていますが、今の教室には4歳になる直前からお世話になっています。
ひとつ目の教室に関してはいろいろあっての最終的に退会となってしまい、当時はかなり落ち込んでしまいました。
ですが、その出来事のおかげで、今の素晴らしい先生に出会えたので結果よかったのかなと思っています。
現在、ピアノ教室に通い始めて1年ちょっと経過
レッスンも練習もイヤ！というときが定期的に来ますが、
そんな中でも本人の頑張りもあり、通い始めてから1年と少し経過しました。
少し前に初めての発表会も経験し、少しずつではありますが、上達してきています。
いつか練習の方法や、発表会についても記録を残していこうと考えています。
