妊娠なう
妊娠6か月に入りました。お腹のふくらみと胎動がとても愛おしいです
いつもなでなでしちゃいます
妊娠するまでは、まだまだ時間かかるな〜、長いな〜…と思っていたのですが、
妊娠してからは、意外とあっという間にここまでほぼ順調に来れました。
(次の検診まであと4週間、となるととてつもなく長く感じますが、、、)
妊活を始めるきっかけ
もちろん結婚したから、と言いたいところですが、
結婚してからしばらくはわたしも企業に勤めていて、仕事頑張らなきゃ!!!ときばっていたので、子供はまだまだかな先かな、と思っていました。
夫には、「子供好き?」「いつごろ欲しい?」「子供何人欲しい?」「性別はどっちがいい?」なんて、面倒くさがりなわたしがとてつもなく面倒臭いことを聞いてしまっていました、あはは!
ですが、夫の歳も歳だし(そこそこ年上)、夫自身も「早い方がいいんじゃない?」と言っていたこともあって、なんとなく妊活をスタートさせました。
しかし、そんな順調にいくはずもなく…
妊活をスタートさせたものの、そう簡単には授かれませんでした。
まず始めたのが、基礎体温の計測。
次に試したのが、今よくCMでも流れている排卵検査薬。
排卵検査薬は、国内メーカーのものと海外メーカーのものを使用。
あとは平行して、ノンカフェイン生活や葉酸サプリの摂取、冷え対策など、
定番の妊活方法をやっていきました。
でも、これだけじゃダメでした。
もう原因わかんね(゚⊿゚)
自分でできることはやりつくした感があったので、もうお手上げ状態。
いろいろ調べたら、ストレスも関係してるとか云々。
ほんとかよー、と思いながら、ストレスを排除することも視野に入れ始めました。
といっても、ストレスの原因なんて仕事しかないんですけどね!
そんなこんなで、色々悩んだ末に退職するに至りました。(詳しいことは別記事で書こうと思います。)
退職後は、時間も気持ちの余裕もで、夫の職場近くに引越しし、婦人科へ通院することにしました。
(このときすでにフリーランスで働くことも決めていました。これも詳細は後日)
通院→治療
退職→引越し→引越しと、忙しく過ごし、落ち着いてから病院探しをして通院し始めました。
(引越し2回は間違いではなく、約1か月の間に引越し2回しました。)
内診とか血液検査とか、夫には精液検査をやってもらい、原因を探してもらいました。
結果、夫に問題はなく、わたし側に問題があることが判明。
しかも、生まれたときからあったであろう持病も発覚。
いろいろびっくりしながら原因を一つずつ治療していくことに。
そして、、、
何回かの通院後、先生に内診で見てもらったところ、
「もうすぐ排卵するから今日明日でタイミング取ってみて!」
といわれ、夫に頑張れとエールを送る笑
急にそんなチャンスがくるもんだから、自分でもびっくり。
まぁ、そんな都合よく排卵したからって、すぐには授からんだろう…と思ってました。
思ってたんですよ。ええ。
でも、奇跡的に授かることができました。
夫のおかげ、先生のおかげ。
妊娠検査薬に線が出た時、一瞬止まりました。
そして飲み会中であった夫のLINEに写真を送り。(サプライズもクソもねぇ!)
次の通院まではずっとそわそわしていました。
その後、無事に先生から妊娠判定をいただき、妊娠確定。
ここまでがわたしが授かることができた、おおまかな流れです。
(細々としたことは個別で書いていきますね!)
まとめ
妊活から授かるまで、その期間は約1年でした。
正直もっとかかると思っていたので、ひょっこりひょうたん島です。
授かったことによって、今までの選択は間違いではなかったんだなーと。
生まれてからがスタートですが、これからが楽しみで仕方がないです。